TSK株式会社

本社工場は、天栄村ハイテク大山工業団地にあり、総合部品の世界的トップメーカー「NOK株式会社」の生産拠点として工業用ゴム製品の供給のため、1973年に設立。

その後2008年にハイテク大山工業団地に移転｡広々とした敷地の中､工場棟からは､公園と住宅団地そしてはるか遠方には那須連峰が勇壮にそびえ立ち、落ち着いた景観の中で日々生産活動を行っています。

生産品目・生産ラインの特徴

農機具用泥水シール

泥水シールは、足回り部の泥水避けシールとして使用される。

生産ラインは、主に加硫、仕上、旋削研磨、組立・カシメなど、多くの工程が必要で有るため、加工技術が優れていないと製品を作ることができません。
そのために、品質を確保するため、教育と仕組みを作業者に適用し生産に取り組んでいます。

本社工場外観

本社集合写真

工場内

作業風景

福島工場は、NOK福島事業場の敷地内にあります。

NOK株式会社の事業再編活動により、秋田県横手市にあった東北特殊工業(株)のトラック用ハブシールの移設、静岡県富士市のミツオキ株式会社の中径オイルシールの移設、静岡県のNOK静岡事業場のプラグチューブシールの移設など、それぞれの品目群の生産設備を福島事業場内の2工場棟に移設し、TSK株式会社福島工場として2010年に開設し、生産活動を展開しました。

請負会社人員56名を含め総人員251名の従業員が日夜生産活動に励んでいます。

生産品目・生産ラインの特徴